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私が年齢より若く見られる、その秘訣を話します(1)

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「私は人から若く見られます」

自分の生活様式・生活パターンや日常の行動が、マインドセットなどがアンチエイジングの秘訣かもしれないので、ここにまとめてみます。

わたしは40代半ば、男性ですが、以下に記載してある内容、サイト内の情報は男性・女性、双方にとって参考になるもの、お役立ていただけるものになっていますので、ぜひご覧ください。

また、今後も老化のスピードを緩やかにすることを目的に、アンチエイジングの方法を研究していくので、今後ともよろしくお願いいたします。

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先天的な特徴

「どちらかというと童顔である」

これは後からですと、美容整形等が必要になりますが、一応前提として記載しておきます。

一方で自分の努力や工夫で改善できる項目の方が多いので、以下に整理していきます。

若く見られるために、肌の状態はとても重要です。

白くて、透明感があり、しみやしわの少ない、きめ細やかな肌であれば、それだけで若く見られると思います。表面的な対策は限定的にはなりますが、一定の効果は見込めます。

私の肌は、若い頃と比べて大きく劣化していません。寝る前と朝ひげを剃ったあとは、高い保湿タイプの化粧水をたっぷり塗っています。

私は毎週末、アウトドアスポーツをしています。日焼け止めは使っているのですが、夏場は日焼けをしています。その結果シミが出来てしまいました。少し目立つシミがあったので、市販のシミ取りクリームで除去しました。夏場、帽子を被れる場合はかぶります。子供の部活、試合観戦等、場合によっては日傘も使います。

一方で、日焼けをしていると、健康的で若々しく見えるので、日焼けしたい気持ちもあるのですが、後に後悔することになると思うので、松崎しげる方式(後述)は採用していません。

紫外線対策

日傘、帽子、日焼け止め、可能な限り対策をします。

夏場にスポーツする際の対策には限界がありますが、汗で流れにくい日焼け止めをチョイスしてます。

保湿

就寝前、特に乾燥する季節は保湿オイルやクリームをたっぷりと塗ります。

日焼け止めもそうですが、長時間、肌に塗り込むものは、注意して選びます。目につく広告や口コミに飛びつくのではなく、信頼できる企業の商品を選びます。安全性対策をしっかり施されている会社の商品であれば、通常は厳格な製造工程と工程管理、安全性試験が行われています。

しかしながら最終的には個々の肌に合う合わないがあると思いますので、テスターなどで確認することをおすすめします。

シミ対策

目尻などの「シミ」は、目立ちますし、年齢を感じさせるネガティブな要素です。

シミは、皮膚科での処置やシミ取りクリームを使うことで、表面的なものは除去したり、薄くしたりすることが可能です。

私は、頬に気になるシミがあったのですが、市販のシミ取りクリームを作ったら消えました。こちらも個々の肌に対する向き・不向きがあると思いますので、十分注意の上、処置の方針をご検討ください。皮膚科の受診が、効果、費用、安全性の面で優れていると考えます。

日焼けする・黒くする(注意事項あり)

おすすめしませんが、「松崎しげるさん方式」もあります。肌を黒くしてしまえばシミもシワも目立ちません。ファンデーションを使う方法が現実的ですが、一年中日焼けをするようなことは繰り返しになりますがおすすめしません。

髪の毛・髪型

髪の毛の量、色、髪型は人の年齢を推測するのに重要なパーツの一つです。顔立ち、顔の形によって似合う髪型は異なりますので、一概には言えませんが、清潔感が必要なことは間違いないと思います。

わたしは、月に一回ほど決まった美容院へ通っています。長い間決まった美容師さんにカットして頂いているので、曖昧なイメージで希望を伝えてもうまく仕上げてくれるのでありがたいです。わたしの頭の形、髪質やクセ、髪の伸び方等、全て理解してくれているので、毎回ベストの状態に仕上げてくれます。

わたしはありがたいことに髪がふさふさです。白髪は年々増えていますが、箇所はおでこの生え際付近に限定されています。シャンプーは美容院で購入したものを使い、フケやかゆみが気になる場合は、専用シャンプーを使います。また美容院に行った際は、ヘッドスパをやってもらいますし、自宅でも頭皮用スプレーやオイルを使い、頭皮ケアを行っています。

白髪染めは月1回程度、今は自分で染めています。

髪型については、ビジネスシーンとプライベートで分けており、整髪料は主にワックスを使っており、スタイリングに応じて、ジェル、グリース、スプレーを使い分けています。

ハゲている、髪が薄い

私はありがたいことにふさふさです。オブラートに包まず言いますが、髪が薄いと高齢に見られます。植毛、増毛等の解決手段がありますので、ご検討をおすすめします。

白髪がある

私は年々、生え際や分け目の白髪が増えてきました。髪型や照明によっては白髪がとても目立ち、年齢を感じさせますので、白髪染めをしています。白髪の量はさほど多くなく、白髪の箇所もおでこ・生え際がメインなので、市販の白髪染めで自分で染めています。白髪の量が増え、箇所が前横後と全体的になってきた時点で、美容院で綺麗に染めてもらうことが賢明かと思います。

髪の毛が細い、パサつく、力がない

これも、高齢に見える大きな要因です。弱々しい白髪は、老婆、お爺さんというイメージと直結するので、なんとかしたいところです。しかしながら加齢に伴い、髪は細くなり、ハリを失うのは避けられないところなので、少なくとも白髪対策、頭皮ケア、髪の栄養、髪型のセット等を意識したいところです。

万人に有効な手段は存在していませんが、栄養不足、頭皮の汚れ、頭皮に合わないシャンプーを避ける等、髪の毛にとってネガティブな要素を一つずつ無くしていくところからスタートすることもポイントだと思います。

髪型・セット

髪型・セットは非常に重要です。髪の長さや髪質が同じでも、セットで180度変わってきます。老けて見える髪型、(若づくりして)イタい髪型、両面で気をつけたいところです。男性の老けて見える髪型、イタい髪型の例を主観で挙げてみます。

老けて見える髪型(男性)
  • 白髪混じりの坊主、角刈り、スポーツ刈り
  • サイドが重い七三分け
  • 海苔がペトっと貼りついたような、よくわからない髪型
イタい髪型(男性)
  • パサついた茶髪
  • 束感マッシュ
  • ツイストパーマ

フケ、かゆみ対策

スーツの肩口にフケがついているおじさんは、心底気持ち悪いと思われます。体質上の問題があるかたは皮膚科を受診することをおすすめします。気づかないうちにフケが出ている場合は、頭皮をケアすることをおすすめします。

フケ対策シャンプー、頭皮マッサージ、ヘッドスパ等、有効な手段はいくつかありますので、複合的な対策を打つことで頭皮の状態は安定すると思います。私も特に乾燥する季節には複合的な対策をしています。

「私が年齢より若く見られる、その理由を話します(2)」につづく